さぁ、庵治石を見に高松へ来たよ

2025 12 15 06:07 PM

 岡山で万成石の採石場を訪ねた後、瀬戸大橋を渡り高松へ向かいました。高松に到着してまず最初に向かったのが、弊社SNSでもご紹介している一尺を超えるサイズの庵治石墓石の検品です!

 施主様から「既存の一尺墓石より、もう少し大きくしたい」というご要望をいただいたことがきっかけでした。そこで庵治石メーカーに相談したところ、「任せとけ!」という心強い返事。そうして仕上がってきた製品を自分の目で確かめるため、現地まで来てみました!

庵治石の美しさ

 色味が濃く、深みがあり、庵治石特有の石目の斑(ふ)もしっかりと現れていました。     
 ほかの石に比べて「粘り」のある庵治石ならではの特徴を、レンゲ加工の美しさから知ることができます。
 検品を行ったのは夕方でちょうど太陽が傾き、西日が横から差し込む時間帯でした。この斜めからの光のおかげで、製品をさらに立体的にしっかり確認することができました。
 これで安心してお客様へお届けできるとホッとしました。

検品を終えて高松市内へ

一日の予定を終えたあとは、ライオン通りの居酒屋さんで晩ご飯です。

瀬戸内の恵みに高松の鳥!

板前さんも3人いて、配膳もスイスイと気持ちのいいお店です。

入店時には空いてたのに、あれよあれよとお客さんでいーっぱい!

どれも本当においしく、長い一日の疲れもすっと抜けていきました。

また行きたいなー

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讃岐コーチン骨付鳥 塩レモン

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カツオの塩たたき

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びんぐしの塩焼き

翌朝は石材展示場からスタート

実物製品がいっぱい

 日本石材センターさんの展示場、全天候型でで快適でした!庵治石に限らず、たくさんの国産石材製品を展示されています。

 弊社展示場でご覧いただけます枯れない花 「花レンヌ/かれんぬ」がありましたー! 庵治石には紫があうのかな?

日本の銘石

庵治石(あじいし)は、香川県高松市の庵治町・牟礼町周辺で採れる国産石材です。瀬戸内海に面し、源平合戦の舞台ともなった屋島をはじめとする歴史ある景勝地に囲まれたこの地域は、古くから石の産地として知られてきました。

 庵治石はの特徴として挙げられるのは、第一に「斑」。雲が沸き立つような独特の模様です。次に「粘り」。これは柔らかいという意味ではなく、加工の際に欠けにくく角飛びが少ないのです。そして、その色です。青紫?なんと表現すればよいのでしょう?じっと見ていると吸い込まれそうな深みのある色なんです。

そして庵治石の丁場へ

10tダンプと大型ショベルから、その大きさを感じていただけるでしょうか?

 山自体は安定した岩盤ではなく、ヒビが多く含まれています。その分、大変歩留まりも悪くなり、良い製品を作るには原石選びが重要になってきます。

  

 こちらの写真はそのヒビのせいで割れた石を利用したものです。なんだと思いますか?

 これは「バードバス」というものだそうです。小鳥のお風呂!雨水がたまったりしていると、すぐに小鳥がやってきて水浴びを始めるそうです。

 


 

 山から港近くの土場へ降りてきました。こちらには、栗石や砕石となった石が積み上げられていました。自然の恵みの一つとして、墓石や建築材料にならなかった部分も大事に利用します。

最後は香川のおうどんで

 庵治石丁場の現状を現地で伺い、採掘の様子や石の状態を直接体感する貴重な機会となりました。
 こうした現場で得たリアルな情報をもとに、これからはより具体的で分かりやすい説明と、お客様一人ひとりに合ったご提案を行ってまいります。


 そして最後は、もうひとつリアルな香川を体感して大阪へ戻ります。

Raita Aoyama

Raita Aoyama

CEO 株式会社青山